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[WordPress]自作テーマを公開しよう!〜レンタルサーバーへのファイル転送

BootstrapでWordPressテーマを作ろう!シリーズの締めという位置付けで、ローカル環境でレイアウトまで整えた自作テーマをレンタルサーバを借りてアップロードするには何をすればいいのか?その説明をします。以下の予備知識は必ずしも必要ではありませんが、どのようになっているかの仕組みを頭の隅に置いておきましょう。

予備知識:レンタルサーバーとは?

すでに「何かしらのホームページを作ったことあるよ!」という方はここの項目はスルー可能です。
レンタルサーバーとは、サーバーを貸し出すサービスです(そのままですね^^;)。
サーバーを自分で構築できる方ならいざしらず、そうでない方には「サーバーってなんのことやらさっぱり」です。そこで、サービスを展開している企業があらかじめサーバーを構築し、その一部を間借りするような感じです。
以下が詳しい説明の載っているサイトです。ここに紹介されているように、ホームページを家にたとえるなら、サーバーは土地のようなものです。
レンタルサーバーとは?契約からできることを初心者にもわかりやすく解説します | カゴヤのサーバー研究室
ドメインというのもこの説明サイトに出てきますが、これもサイト開設には大切なものです。サーバーを借りて、ドメインを取得して初めてホームページを世界に向けて公開できます。

1.サーバでデータベースを作成

現在私はXサーバーとレンタル契約しています。

  • 一つのサーバーで、複数のドメインを追加料金なく扱える
  • WordPress以外のCMSやEC-CUBEという通販サイトのプラットフォームを使える
  • 扱っている言語の対応が最新に更新され続けている

そのようなことを考えて選びました。他にも上記のカゴヤを始め、さくらインターネット、ロリポップ、ミニバードなどがあります。費用や規模に合わせてサーバーを選びましょう。
それでは、新しいデータベースを作成します。
Xサーバーの場合はサーバーパネルのMySQL設定を選択します。
control_panel他のサービスはコントロールパネルにログインした後、「データベース管理」などのデータベースに関係する項目を探して移動します。
mysql_setting1MySQL追加で新規のデータベースが作成できます。
mysql_setting2もしも既に作成してあった場合は、データベース名、ユーザー名、パスワード、ホスト名をメモしておきましょう。

2.ローカル環境のSQLデータ作成

WordPressをローカル環境で開発してきてデータベースがすでに生成されているので、それを借りたレンタルサーバーでも使えるようにします。

ⅰ.ローカルのphpMyAdminからSQLデータを抜き出す

ローカル開発したWordpressからSQLデータを出力します。
開発環境がMAMPやXAMPPの場合は、ツールからphpMyAdminにアクセスしましょう。
mamp_phpmyadmin

XAMPPの場合は以下のサイトが参考になります。


phpMyadminにログインしたら、出力したいSQLデータを選択してエクスポートへアクセスします。
export_sqldata

エクスポート方法を”簡易 – 最小限のオプションだけ表示”に選択し、実行します。
そうすると、SQLデータが表示されます。
local_db

表示されたSQLデータをコピーして、テキストエディターなどに貼り付けます。
mydb“mydb.sql”とでも名前をつけて、保存もかけておきましょう。

ⅱ.URLを置き換え

エディターの置換機能を利用して、SQLデータ内のURLをサーバー移行後のURLに書き換えます。
replacement置換した後、ローカルURL(http://localhost)を検索して、検索数が0になっていれば置換は完了です。
reprace-end次へ行きましょう。

3.wp-configの書き換え

ローカル環境に作成されている(いつの間に!)wp-config.phpを書き換えるのですが…ローカルでこれからも開発テストを行うためにローカル用にバックアップを取っておいてくださいね。
ひとまずローカル側をコピーして名前をwp-config1.phpとでも変えておいて、レンタルサーバーにすべてのファイルをアップロード完了したら元通りのwp-config.phpに直してください。
wp-config
wp-config.phpを開いたら、レンタルサーバーのコントロールパネルで初めに設定したデータベース名、ユーザー名、パスワード、ホスト名に変更します。

4.サーバーにファイルをコピー

FTPソフトなどを使って、ローカル環境で開発してwp-config.phpをレンタルサーバー用に書き直したファイルを公開予定のドメインへアップロードします。
upload
<参考>

上記のminibirdでもXサーバーでもドメインのpublic_htmlフォルダ内へコピーする、となっていますね。

5.サーバーへSQLデータをインポート

最初から2番目の手順で作成したSQLデータをレンタルサーバーにインポートします。
レンタルサーバーのサーバーパネル(あるいは管理画面)にあるphpMyAdminへログインします。
control_panel2
ログイン画面が出てくるので、先ほどwp-config.phpにも入力したユーザー名とパスワードを入力すると次の画面へ移ります。
sqldata_import
インポートするデータベースを選択してインポートにアクセスし、ファイルの選択から作成したSQLデータ(例:mydb.sql)を選択してアップロードして完了です。

6.ブラウザで確認

“http://取得したドメイン/wp-admin”をブラウザのアドレスバーに入力して、下図のログイン画面が出てくれば、移行は無事完了です。
wp-loginお疲れさまでした!


サーバーに前もってWordpressをインストールして、その後開発したテーマフォルダだけアップロードしても大丈夫な感じもするのですが、データベースにエラーが出ないか心配なのでこのやり方を紹介しました。落ち着いて一つ一つ手順を踏んでいけばサーバーに正しく反映されます。一回済んでしまえばテーマの改良をローカルで試して、cssやphpのそれぞれのファイルをサーバー側のテーマフォルダにアップロードするだけになります。落ち着いて、が今回のポイントですね。ねこま(@necomacustom)でした。

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